歴史ある街並みとアート、結い市 │ 結城市にて その1

結城紬で有名な茨城県結城市。今週土日に行われている、結い市というイベントに行ってきました。
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結い市についてはこちら。
http://yuiproject.jimdo.com/


市内の見世蔵(店舗・住居兼用の蔵)や酒蔵、空き店舗などがイベント会場として、2日間だけカフェやマルシェ、アートスペースに生まれ変わっています。


見世蔵については結城市ボランティアガイドのページに詳しい説明がありました。
結城を代表する建築物として「見世蔵」などの蔵造りが挙げられます。
蔵造りとは,外壁を土塗り漆喰仕上げで厚く塗り籠めた木造防火建築のことで,わが国では古代から建築され続けきた伝統的な工法です。
結城においては,明治初期から大正期にかけてこれらの蔵造りの建物が数多く建築されました。
現在も紬問屋や老舗の商店などで利用されており,当時の面影が色濃く残ります。



会場は歩いて回るのにちょうどいい距離。紬の名産地らしくお着物の観光客も多く、気分を盛り上げてくれます。

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上の蔵の側面。蔵造りの特徴の折釘がかっこいいです。蔵といっても重厚な観音開扉は見られません。
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3軒続きで残っているところもあり、街なみのいい雰囲気が出ています。
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左の建物の戸袋。板金で亀甲模様を作っています。
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見られる登録文化財は10以上!充分、見ごたえあります。



店内では茨城県内の作家さんの器やクラフト、着物小物、アートなどが見られます。2日間限定のショップやギャラリーです。
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こちらは加賀ゆびぬき、てらじまあやこさんの作品。


空き店舗もカフェに転用されて、生き返ります。
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こちらは漆のアクセサリーと沈金のお店。和空間に良く似合いますね。
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古い建物の間を通り抜けて、この道の先にはなにがあるんだろう・・・。大人でもわくわくする体験です。
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その2に続きます。
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by atelier-tsubaki | 2012-10-20 22:35 | まち歩き・まちづくり

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