京都で家元見学!│表千家不審庵

時間が前後しますが、先週表千家の家元見学に行ってまいりました。

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お稽古に行っている教室の先生が所属している、青嵐会の企画によるものです。お天気も良く着物で移動するのも快適でした。


京都駅に集合し、午前中は表千家家元にある不審庵、残月邸などと北山会館、午後は大徳寺の方に周り蓑庵も見学という充実の内容です。


それぞれ有名な茶室なので写真で見たり、写しを見に行ったりはしているのですが、実物との違いを肌で感じることが出来ました。表千家家元は思っていたより控えめな印象を受けました。もちろん使っている材料や職人は超一流ですが、それが表に出て客の気を逸らさないように、とでもいいましょうか。茶室は茶道具の一つといいますが、中で使われる茶器や茶碗などが引き立つよう背景になっているような印象でした。


そして、不審庵にしても蓑庵にしても4畳程度の狭い茶室ですが、非常に使いやすそうでした。間取りに合理性があり、亭主(お茶を点てる人)と客の距離感や床の位置が自然で、心地よく感じました。電気のない障子越しにぼんやりと自然光が入る空間に突き上げ窓からの光、そこから見える空のと緑、それだけで生きている喜びを感じるといったら大げさですが、それほどの感動があります。



お茶はまだ初心者ですが、このような機会を与えていただいたことに感謝です。ありがとうございました。
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by atelier-tsubaki | 2013-03-26 09:30 | その他

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