スクラッチタイル 洗い出しの外壁

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昭和初期の洋館を見学する機会がありました。

外壁は洗い出し仕上げ、腰壁には表面に手作業でテクスチャーをつけたスクラッチタイルを張っています。スクラッチタイルを使った建物はLIXILのウェブサイトによると昭和3年から8年にかけて建造のピークを迎えたらしいのですが、この建物が竣工したのは昭和3年、ぴったり重なっています。


洗い出しアップ
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当時の最高の技術をもって作られたであろう建物でした。残念なことにすでに解体が決まっています。維持管理はコストもかかりますが、地域の文化遺産として使いながら残していく方法もあったのではないかと悔やまれます。


スクラッチタイル 参考  LIXILウェブサイト 
http://www1.lixil.co.jp/museum/current/030_history/000298.html
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by atelier-tsubaki | 2013-06-15 23:17 | 建物探索

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