刻み ほぼ完了
2014年 05月 16日
しばらく新築の構造材の準備が続いています。
柱の刻みもほぼ終わって、傷つけないために養生の紙をまいています。
今回はほぼ全部の柱が部屋内から見える、真壁造りです。
同じ規格の柱でも、色や木目のようす、節の位置などずいぶんばらつきがあるもの。
どんな柱がどの部屋にふさわしいか、どちらの面を向けるか、など
吟味できるのも手刻みの良いところです
これから古民家の方の解体など間に入り、上棟は6月にはいってからになります。
by atelier-tsubaki | 2014-05-16 20:12 | +暮らしを繋ぐ 古民家と木の家