スケルトン 解体工事│杉戸の耐震リフォーム

杉戸町の木造住宅、耐震・断熱リフォーム工事の現場です。

解体工事が急ピッチで進んでいます。

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一部鉄骨梁を使ったり、

その前に建っていた茅葺の家の部材を使っていたりと

少し変則的な構造です。


築50年というと1960年代。

このころは木造の在来工法(現在一般的に建てられている住宅の工法)も確立されていなかったので

梁や柱の組み方やサイズに関して、

現代の基準に合わせると剛性が足りない

古民家基準に合わせると梁の大きさが小さく強度不足

といった事例が多く見受けられます。


こちらの住宅でも、梁の補強や接合部の金物を追加して

剛性を高めていく計画です。

合わせて鉄筋の入っていないコンクリート基礎の補強のために、

内側から新たに基礎を添える工事も行います。


幸いなことに、お風呂周り以外は

木が湿気で腐っていたり、シロアリが出ていたりという被害もほとんどなく、

既存の構造部材も使える状態でした。

なので、基礎工事が終わったら構造材の補強工事に入っていけそうです。


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住み心地の面でも改善するために

トップライトも追加。

屋根の開口部から光を落とします。


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屋根瓦の葺き替えも同時進行で進んでいます。

もともとの土葺き(板の上に土を載せて瓦を葺く)から、

土を取り除き、釘で留めつける防災瓦に。

外観のイメージはそのままに、重量が軽くなるので地震の時に有利になります。

以前川越の家でお世話になった瓦屋さん、今回もよろしくお願いします!



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by atelier-tsubaki | 2015-11-17 09:02 | +築50年 木造住宅の耐震リフォーム

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