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『マッピー』用ボーダー

房総のむら で古民家修理の実務研修

先週の土曜日は『千葉県立 房総のむら』に行ってきました。

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古民家や古墳などの展示のある、体験型の博物館です。

入口を入ってすぐにある商家の街並みでは、お茶屋さんや和菓子屋さん、うどん屋などが実際に営業していました。
他にも武家屋敷があったり、体験コーナーではべっこう飴や和そうろくを作るプログラムがあったりと、昔の暮らしの衣食住が体験できる貴重な場所となっています。

今回『歴史的建造物の保存・活用に係る専門家育成カリキュラム』の一環として音連れたのですが、広々としていて、子供連れでお散歩するのも楽しそうです。


さて、研修では成田の岩瀬建築の岩瀬社長を講師に迎え、国重要文化財となっている1700年代に建てられた民家をモデルに古民家の見方から年代別の特徴、保存再生の注意点、実測のポイントなどを実務に即した形でご教授いただきました。

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模型を使った接手(材木と材木を釘や金物に頼らずに組み立てる方法)などの解説も。


再生では建物の特徴を活かすこと、それにはまず建物の特徴はなにかということを時代背景もふくめて考察しなければいけないというお話、大変勉強になりました。





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by atelier-tsubaki | 2016-10-04 11:15 | その他

『マッピー』用ボーダー

1年点検

昨年竣工した住宅の1年点検のため、川越まで行ってきました。

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外壁の板がいい感じに色づいてきました。青い空に良く映えます。



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by atelier-tsubaki | 2016-02-13 23:16 | +暮らしを繋ぐ 古民家と新しい木の家

『マッピー』用ボーダー

階段が取付きました。

川越の住宅の現場です。新築棟では階段を取り付けています。

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段板は強度の強い桧の無垢板を使用




柱や梁に取り付く部分は最新の注意を払っての施工になり

大工さんの腕が頼りとなります。


だんだんと、生活の場らしくなってきております。




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by atelier-tsubaki | 2014-10-11 22:48 | +暮らしを繋ぐ 古民家と新しい木の家

『マッピー』用ボーダー

新築部 内装工事など│川越の家

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本日の現場、外回りでは雨樋の取り付け作業中です。

これが終わればいよいよ足場を外すことになります。


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先月末に内部の大工工事が終わった古民家部分改修と同時進行の新築工事では、

先月からやはり内装工事に入っています。

ここしばらく・・1か月半くらいは新築部のみ進めていくことになります。

大工工事が終わり、仕上げの壁塗りの段階でまた両方同時進行になってゆく予定です。



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2階のロフトのついた子供部屋。男の子2人兄弟が一緒につかいます。



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中央に入れる予定の引き戸で2つに仕切れるようになっています。

こちらは壁が板張りの真壁、天井は野地板表しの勾配天井、ほぼ完成形です。





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1階はこれから間仕切りや階段を造ってゆきます。

まだまだ大工さんの仕事が沢山・・・。


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現場打合せでは最初の図面に加えて、詳細図や板図、現物を交えて

細部を確認しながら進めてゆきます。







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by atelier-tsubaki | 2014-10-02 19:05 | +暮らしを繋ぐ 古民家と新しい木の家

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棟札

週の始まり、月曜日です。今週も暑さに負けず、皆様よろしくお願いします!



昭和8年に建てられた家屋の改修工事、

屋根の葺き替え、下地が大体終わりました。


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桁(外側にある梁)はねじれが出たり、支えている柱が年月を経て短くなっていたりで

そのまま葺き替えると屋根の先端がまっすぐ揃わない。

それで、下がっている所はパッキンを入れたりして調整しています。

垂木もどうしても痛みが激しい所は交換です。





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先週工事していた玄関上の入母屋屋根部分の見上げ。

天井の中に隠れる部分なので、今だけ見れます。




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新しい棟札

お施主さんが用意してくれました。

見たら、棟梁だけでなく、関係した職人みんなの名前を入れてくださっていました。

私も自分の名前を見てテンションアップ!!

単純です~ 笑






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by atelier-tsubaki | 2014-07-28 18:41 | +暮らしを繋ぐ 古民家と新しい木の家

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入母屋屋根 葺き替え


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川越の家です。新築棟の外壁は杉板の下見板張り、という張り方。
薄い板を下から重ねてゆき、上から押し縁でおさえます。

外壁も一等材、という節のある材料にしていますが、
正面部分は大工さんが赤みの強い、良い材料を選んでくださっているので
綺麗な板です。
だんだんと『木の家』らしくなってきました!




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古民家部分。下屋が終わり、玄関上の入母屋屋根、上屋の葺き替えに入っています。


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入母屋、という屋根ですが複雑で手間がかかるので
最近の新築ではあまり見ない葺き方です。
屋根の反らし方や大きさによって風格を与えたり、軽妙な印象を与えたりと
素敵な『和』のデザインです。
それだけに、設計的にもバランスの難しいものです。

この部分は傷みが激しかったので
構造の梁や痛みのなかった主要部だけ残して葺き替えです。



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もともとの外観。正面の入母屋屋根が変化を与えていて、軽快な感じがしますね045.gif






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by atelier-tsubaki | 2014-07-24 11:12 | +暮らしを繋ぐ 古民家と新しい木の家

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月曜日は現場定例の日

川越の民家再生と新築工事の現場です。


新築の方は大工さん一人ですが、着々と、前倒しで進んでいます。



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新築棟。フローリングと外壁の板が搬入されました。 ’優良’ 西川材です043.gif


木材は見える面の状態により
無節(むじ)、上小節(じょうこぶし)、小節(こぶし)、一等材など
等級が分かれていますが、
無節は節のまったくない高級なもの、
右に行くほど節が多く、大きくなり、値段も安くなります。

柱などで3方向から見える面、全て節なしとしたい場合は『三面無節』などと指定します。

ちなみに、杉の植林をしている山など見るとヒョロヒョロの木ばかりに見えてしまいますが、
日光を燦燦と浴びて健康的に育ったような樹は虫や鳥とも共生しており、
建材としてはとても使いものにならないそうです。



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今回は一等材の床板、ですがいい材料を見繕ってくださったらしく、
半分くらいは節なしのものでした。

節があるものも、自然な感じで良いのです。

節がなければ綺麗な感じになりますし、それはもちろん、大歓迎です012.gif





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by atelier-tsubaki | 2014-06-30 19:27 | +暮らしを繋ぐ 古民家と新しい木の家

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上棟その2 餅まき


先週の土曜日は棟式でした。

メインイベントは、餅まき! 

最近本当に見なくなりましたが私の小さい頃には何度かいった記憶があります。
地域によっても違うんでしょうかね!?



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親せきの方、近所の子供たち、その親御さんたち、沢山集まってきました。お施主さんは人が来るかな~、と心配されていましたが大盛況でした!



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餅まきの後は上棟式です。ビールも出ていますがここは車なのでオールフリーで我慢。。

さて、引き続き、気を引き締めてまいります。皆様よろしくお願いします。




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頂いた川越銘菓、亀屋の最中。




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by atelier-tsubaki | 2014-06-16 08:58 | +暮らしを繋ぐ 古民家と新しい木の家

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上棟しました!

2日遅れのブログ更新です。

月曜日は川越の家、新築部分の棟上げでした。


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柱、梁、、どの材から建てていくかは棟梁の頭の中に入っています。

棟梁の指示に合わせ、大工、鳶の総勢8名+レッカー車で息の合った仕事を見せてくれるのは流石です。


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木材は埼玉県産の西川材を使っています。

梁は途中のつなぎ部分でどうしても強度が落ちるので、なるべく長いものを入れてもらっています。




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古い家屋の解体部分から移築した丸太梁も、2階和室に差し渡すよう刻まれて、取り付きました。



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最後の一本。棟木が上がって上棟です。



午後からは雨の予報もありましたが、

黒い雲に怯えつつも、大雨に降られることもなく無事に作業を終えることが出来ました。



一本一本、丁寧に刻んでくださった大工さんをはじめ、段取り良く手配してくださった監督、当日手際良く仕事をしてくれた皆様、

ありがとうございます、お疲れさまでした!



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垂木を掛けて、なんとかシートを掛けるところまで進めることが出来ました。

梅雨時期ですがこれでひとまず安心です。




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by atelier-tsubaki | 2014-06-11 09:40 | +暮らしを繋ぐ 古民家と新しい木の家

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刻み ほぼ完了

古民家の再生と新築を並行して行っていく川越の家、

しばらく新築の構造材の準備が続いています。


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柱の刻みもほぼ終わって、傷つけないために養生の紙をまいています。


今回はほぼ全部の柱が部屋内から見える、真壁造りです。

同じ規格の柱でも、色や木目のようす、節の位置などずいぶんばらつきがあるもの。

どんな柱がどの部屋にふさわしいか、どちらの面を向けるか、など

吟味できるのも手刻みの良いところです023.gif



これから古民家の方の解体など間に入り、上棟は6月にはいってからになります。





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by atelier-tsubaki | 2014-05-16 20:12 | +暮らしを繋ぐ 古民家と新しい木の家

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